なんかstooqというポーランドのサイトから日本の個別株情報をAPIで取得できるみたいなので試してみました。
スクレイピングでやっていたのが馬鹿らしくなるほど簡単ですね。
■目的
stooqのサイトからAPIで5年分の日本の個別株情報を取得する
■前準備
pandas_datareaderのインストール
APIを使うためにpandas_datareaderをインストールします。
pip install pandas_datareader
■プログラム
日本電信電話(9432)のデータを取得してみます。
import pandas_datareader as pdr import pandas as pd from datetime import datetime #データソースと期間と銘柄を変数に格納 cd='9432' source='stooq' start = datetime(2018,1,1) end = datetime(2099,12,31) brand=cd + '.jp' df = pdr.DataReader(brand, data_source=source,start=start, end=end) #日付で照準ソート df=df.sort_index(axis='index')
■処理結果
始値、高値、安値、終値、出来高が取得できました。
これはループして銘柄コードを可変にすれば、全銘柄のデータ取得できそうですね。
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